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上のイラスト3枚が,ランダムで切り替わる仕掛けです。題してベルばら占い。本当は,アントワネットも描こうと思ったけれど,挫折しました。ベルナール,ロザリーなども描いてみたいのですが,最近は描くことが少ないのです。ちなみにアンドレが片目でないのは,今回のフェルゼンアントワネット編ではウソです。端折られているので見えてること事になってます。
タイトルの通り,ベルばらこと「ベルサイユのばら」を東京宝塚劇場にて観てきました。正確には,「ベルサイユのばら2001〜フェルゼンとマリーアントワネット編」です。新しくできた宙組公演。フランス革命を題材としたもので,名前程度は誰でも聞いた事があるかもしれません。有名なあのマンガが原作です。サンプル素材のはずが,何でベルばら? そんな人には,上のイラストが変わることだけ注目してください。また,私的な意見ですのでヅカファンの人,怒らないでください。そして私,宝塚嫌いじゃないです。多分むしろ好きだから,こうして書いてしまうのだと。
念のため書いておきますが,宝塚ではベルばらばかり公演しているわけではないです。再演は2001年の今回で3回目。10年ぶりです。私の10年前はちょうど高校生…。女子高だったこともあって,結構燃え燃えの人が沢山いて,私の友達にも多かったのです。ビデオを見せられたり公演に連れて行かれたり。そうとはいっても,実際に観たのは4,5回程度だけれど。先輩後輩にもタカラジェンヌがいるくらいでした。ウチのガッコウ。後輩は,結構がんばっているみたい。今,準々トップくらいなんじゃなかったかな?
話し変わりますけれど,宝塚観たこと無い人は,ベルばらじゃなくても1回程度は観ておいて,ソンは無いと思います。軽いカルチャーショックを味わえます。私は初めて観た時,結構腰が抜けるほどの衝撃を受けました。なんと,1回の公演で5000万程度の予算がかけられているという(2ちゃん情報なので真偽は謎)衣装と舞台の数々。女の園な観客。あの独特の化粧。そして大階段。どれをとっても,初めてだとかなりの衝撃を受けることうけ合いです。何度も繰り返し歌われる主題歌には,洗脳されてしまい帰り道で絶対鼻歌になります。それに,100年近く続いて支持されている,ということから考えても,やっぱり日本の文化と考えても良いような気もします。
マンガの方のベルばらは,オスカル×アンドレなんですけれど,宝塚はオスカル×アンドレと,フェルゼン×アントワネットの2本立てが基本です。なんかその昔,初演の時に当時のトップスター(鳳蘭さんなんですけど)が男装の麗人=女性であるオスカルにどうも合わない程の美男子ぶりで,仕方ないからフェルゼン編ができたということを聞いたことがあります。
そして2001年の今回,フェルゼン/アントワネット編を観てきました。いやー,さすがベルばらというカンジ。何度か観ている私でも,衝撃波が…。豪華豪華。でも豪華とひと言では片付けられないほどの,何かとてもえぇという感じなのです。
だってさー。衣装がとても豪華なのに,何で背景が取ってつけたような書き割りなんだろう(伝統だけれど)。アンドレ,テッポで撃たれてもなかなか死なないどころか歌とか歌い出すし。劇中最後にフェルゼンが助けにきても,フランス女王として死ぬことを選択したアントワネットは,処刑台へと向かう階段を登ります。そのシーンはかなり感動なのですが,いきなり暗転したあとに始まるのがラインダンス。感動も一瞬で無くなってしまうのですよね。何を狙ってこういう構成になってるのかは,さすがに謎。
とはいえ,レビュー,ダンスはナマで観ているとやっぱりスゴイ。グランドフィナーレは立続けに10回くらいみても良いぞと思ったくらい良かったのです。
観た後に,一緒に行った友人と豪華豪華に当てられたせいか,そのまま銀座エルメスに行ってしまい,2人とも見るだけのはずが暴走。あんなに豪華な公演を見たら,何を見ても大したことないように見えてしまう(笑)。おそるべし,ベルばら効果。
2人共,帰りはベルばらの主題歌が頭を駆け巡り,前に書いたように鼻歌を歌いながらの帰宅。
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